top of page
最新情報
information


仏間の観音開きふすまを押入れふすまへ新調しました
今回は、仏間の観音開きのふすまを押入れふすまへ変更されるということで、ふすまの張り替えではなく、一から新調させていただきました。 敷居などは施主様のお父様が施工されたもので、それに合わせて寸法を採寸しました。 その寸法に合わせて、ふすま下地とふすま縁を取り寄せて張り込みを行っています。 実際に採寸してみると、枠の角度がきれいな90度ではなく、わずかに違っていたため、その部分を調整しながら仕立てました。 最後に縁打ちを施し、現場で納めて無事にはめ込むことができました。 既存の造りに合わせて仕立てるのも、表具の仕事の大切な部分だと改めて感じたお仕事でした。 既存の観音開きふすま 新規の敷居 新調ふすま
kisaragihyougu
3月6日


お孫さんの刺繍を色紙に表装
先日、お客様からお預かりした刺繍作品を色紙に仕立てる加工をさせていただきました。 刺繍されていたのは、お孫さんのお名前と生年月日です。 刺繍を裏打ちして色紙に張り込み、周囲を金紙で縁取り(覆輪)して仕上げました。 刺繍の風合いを活かしながら、飾って楽しめる形になりました。 色紙に仕立てることで、額に入れて飾ったり、そのまま飾ることもできます。 今回は、お孫さんの刺繍と一緒に、ペットのワンちゃんの刺繍も同じように加工させていただきました。 どちらも喜んでいただき、嬉しく思います。 「どこに頼めばいいかわからなかった」 「近所にあってよかった」 と言っていただき、こちらも嬉しく思いました。 刺繍や布作品は、そのままでは飾りにくいこともありますが、裏打ちや表装をすることで長く楽しめる形に仕立てることができます。 記念の刺繍や大切な作品など、飾れる形にしたい場合はお気軽にご相談ください。 加工前 色紙仕立て後
kisaragihyougu
3月6日


ご自身の書を掛軸に仕立てるということ
先日、掛軸の製作を行いました。 本紙は、お客様がご自身で揮毫された大切な書です。 今回の本紙は縦寸法がやや長く、そのままいつも通りの裂寸法で仕立てると展示時に床に付いてしまう可能性がありました。そこで、全体のバランスを見ながら裂の寸法を通常よりも少し短く調整し、掛けた際に安定する構成としています。 また、風鎮を使用しなくても自然に垂れ下がるよう、軸棒や軸先にはあえて重みを持たせ、細かな部分まで調整を行いました。見た目の美しさだけでなく、実際に掛けて鑑賞する場面を想定し、扱いやすさと保存性の両立を意識した仕立てです。 ご自身で書かれた書が、掛軸として完成した時の佇まいは格別なものがあります。 大切な作品を、長く安心して楽しんでいただけるよう、今後も一つひとつ丁寧に仕立ててまいります。
kisaragihyougu
2025年12月13日


ガンバの最終戦を観戦してきました
土曜日、ガンバ大阪と東京ヴェルディの今シーズン最終戦を見に行ってきました。 最終戦ということもあり、スタジアムにはいつもとは少し違う空気があって、試合前から静かな緊張感がありました。 試合は4-1でガンバの勝利。 途中で相手に退場者が出る展開もありましたが、ガンバは自分たちのリズムを崩さず、チャンスをしっかり生かして得点につなげていました。シーズンの締めくくりとして、内容と結果の両方で良い試合だったと思います。 試合後には、最終戦ならではの雰囲気がスタジアム全体に残り、今季も一区切りついたのだと実感しました。選手たちの姿を見ながら、1年間の積み重ねを自然と思い返すような時間になりました。
kisaragihyougu
2025年12月12日


京都で見た表展と冬の晴れ間
先週の金曜日、京都へ表展を見に行ってきました。 朝、金沢を出る時はどんよりとした曇り空で、冬らしい冷たい空気でしたが、関西に入るにつれて空の色が変わり、京都に着く頃にはすっきり晴れ。久しぶりに太陽の光をしっかり浴びた気がして、それだけでも少し気分が明るくなりました。 会場では、掛軸が丁寧に掛けられ、照明の当て方や間の取り方も絶妙で、作品がいちばんきれいに見えるよう工夫されていました。表装の仕事をしている身としても「この掛け方は美しいな」と素直に感じられ、思わず近づいて細部まで見入ってしまう場面もありました。 京都らしい落ち着いた雰囲気の中で、表装の美しさや技術の高さを改めて感じる良い時間に。金沢とはまた違う空気感や展示の見せ方が新鮮で、学ぶことも多かった一日でした。 また来年も、時間を作って足を運びたいと思います。
kisaragihyougu
2025年12月12日
bottom of page